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R.1年5月6日(水)

『10連休』『10連休』という言葉が連日聞こえてきたここ数日でしたが、その大型連休も今日が最終日。その間に平成天皇は退位され、今上天皇が即位されました。新しい『令和』の時代の幕開けです。と同時に季節も春から初夏へと移り変わりました。

今日は「立夏」なのだそうです。二十四節気における夏とは「立夏」から「立秋」の前日まで。陽射しは強くまぶしくなり、緑は深さを増してきました。春に使っていた「暖かい」という言葉も使わなくなり、目を楽しませてくれた「淡い彩り」もなくなってきていました。そして暑くて色鮮やかな季節がやってきました。

鹿児島の春は短く、夏は長くて蒸し暑い・・・とよく言われます。寒さを感じなくなったと思ったら一気に暑くなり、「春」らしい気候は桜が咲いている時期だけ・・・。でも今年の鹿児島は各地に比べて桜の開花も遅かったですし、開花してからも暖かったり、寒かったりの日が結構長く続いてました。そのせいか、桜もずいぶん長く楽しめました。例年なら4月のうちに冬物から一気に夏物に変わったりするのですが、今年は日中は暑くても朝夕が冷えこむ日が多かったため、ずいぶん長く冬物を着ていたような気がします。

わたしはこの連休中に衣替えをしました。夏物と言えば白。冬物は暗い色が多いのですが、それらを綺麗に洗濯し、夏物を出しました。気づいたら白やベージュ色の服ばかりが並んでました。白い色と言えば『春すぎて 夏きにけらし しろたへの 衣ほすてふ 天の香具山(持統天皇)』という歌にもあるように、むかしの人も白い衣を見て夏の訪れを感じていたのでしょうね。

連休はどのように過ごされましたか? 光輝くこの季節、爽やかな風を感じて明日からまたがんばりましょう。当院も明日から通常通りの診察となります。院長はじめスタッフ一同、5月の風に負けないような爽やかな笑顔でがんばりますので、よろしくお願い致します。

R.1年5月18日(土)

連休明けは患者さまが多く、ご予約の患者さまもお待ち時間がずいぶん長くなってしまいました。申し訳ありませんでした。院長はじめスタッフ一同、心よりお詫び致します。院内新聞『みみだより 花だより』を発行することもでき、抜粋しUPできましたが、このコーナーだけは気になりながらもなかなか更新できませんでした。

当院は10連休ではなく、3連休のあと5月1,2日診療し、その後4連休でした。やはり連休になると少し遠出できたり、旅行に行けたりするため、スタッフもそれぞれリフレッシュできたようです。休憩室には連休明けたくさんの“おみやげ”が並びました。院長が常々『糖質を取り過ぎないように』と話しているので、みんな頭を抱えながら、それぞれおみやげを買ってきたようです。珍しくて美味しいご当地のお菓子が並び、楽しく舌鼓を打ちました。

わたしは後半のお休みの日に自宅を6:00には出発し、日帰りで北九州市門司港に行ってきました。門司港には『門司港レトロ』と銘打って、JR門司港駅周辺地域に残る外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、ホテル・商業施設などを大正レトロ調に整備した観光スポットがあります。門司駅の駅舎は、国の重要文化財となっています。2007年の日本経済新聞社の「足を延ばして訪れて見たい駅」の全国1位になったほどで、駅に降り立った時タイムスリップしたような錯覚を覚えました。改札をくぐるとスタバがあるのですが、他の駅でよく見るスタバとは全く違う雰囲気で、大正時代の喫茶店をスタバにリノベーションしたというイメージでしょうか。(入らなかったのが心残り)。旅の楽しみと言えば、珍しくて美味しいものを食べること♡食いしん坊のわたしとしては、有名な『焼きカレー』と『瓦そば』(本当は対岸の下関名物なのですが)と『豆乳ソフトクリーム』は絶対食べる♡と心に決め、観光の合間にどの順番で食べるか・・・をスケジューリングして臨みました。

メインの観光は「関門トンネルを歩く!」。ご存知のように九州と本州を隔てている関門海峡には関門橋と関門トンネルがあります。関門トンネルには鉄道用と新幹線用と車道用があり、車道用の下に人道用トンネル(全長780メートル、地下約60メートル)があり、さっそくトライしました。海底トンネルを歩くなんて、海底2万マイルのイメージじゃありませんか? ところが残念ながらトンネルは何の変哲もない地下道という感じで、呼吸困難にならず(あたりまえ)ただひたすらまっすぐの道を歩くのです。朝の6時までは川内にいたのに、徒歩で本州まで到達するなんて!!と、タイムスリップ感をまたまた感じました。ちなみに大きな声では言えないのですが、途中で足首に違和感を感じたため、「関門TOPPA」は回避となりました。

ところで、絶対食べるものリストの『焼きカレー』と『豆乳ソフトクリーム』は、それぞれ並んで食べることができました。ですが、『瓦そば』は、いつ行っても長蛇の列が途切れず、とうとう諦めました。いえ「諦めました」ではなく、次回の課題としました。次回は下関側から「関門TOPPA」し、下関で『瓦そば』を食べようと思っています。

R.1年5月21日(火)

5月と言えば『五月晴れ』という言葉が浮かぶほど、5月は晴れの日が多いイメージがあります。空は青く澄み、爽やかでカラッとした心地良い風がサラサラと流れている、1年で1番気持ちいい気候(おまけに食欲もモリモリ)・・・と思っていましたが、今年の5月は少しへそ曲がりのようです。連休中も雨が続きましたし、ここ数日も雨ばかり。屋久島では歴史的大雨まで降ってしまいました。“カラッと”とは言い難く、もう梅雨が来たのかとかと思うようなジメジメとした空気が漂う毎日。今日のように綺麗な青空が見えるお天気の日は嬉しくなってしまいます。出番の多い傘も今日はおやすみ。朝、出がけに傘を室内に広げてきました。わが家のやんちゃ坊主がこの傘とじゃれてないことを祈っています。

そんなわたしたちにとって重要なおひさまの光。太陽光には紫外線、赤外線、可視光線などがありますが、これが老化の原因の一つ。と聞くと驚く人もいると思います。大きく関与しているのは、ご存知“紫外線”です。紫外線が肌に当たると活性酸素が増え、酸化することで肌老化が進みます。活性酸素は酸素が変化し、酸化力が強くなった物質のこと。呼吸で取り込んだ酸素の一部が活性酸素となりますが、生体防御に必要なもので体内に侵入してきたウイルスや細菌を退治する働きがあります。ただ活性酸素は反応性が強い物質でもあり、過剰に発生すると細胞をサビつかせ、病気や老化を引き起こす原因となってしまうのです。

紫外線を浴びた肌は皮膚のコラーゲンやエラスチンを破壊し、肌のハリをなくします。それはシワへと繋がります。活性酸素の刺激でメラニン色素を作る細胞が増え、シミの原因ともなってしまいます。

・・・だんだん太陽光を浴びるのが怖くなってきましたね。そこで活性酸素対策です。

①なるべく日光に直接肌をさらさない(日焼け止めは必須)

②少し汗ばみ、息が弾むぐらいの適度な運動が活性酸素を減らす

③できてしまった活性酸素には抗酸化作用のある食品で体内から対策(とくにビタミンC)

栄養療法の合い言葉は『直接、太陽光を浴びていいのは15分だけ』です。15分はビタミンDの生成のために必要な時間です。

 

R.1年5月29日(水)

今月も今日を含めてあと3日。ようやく令和にも慣れてきました。気づかなかったのですが、意外と『H』または『平成』の記載の書類やファイルが多く、そのままH.31年と記載してしまうことがしばしばありましたが、1ヶ月経って少しずつ『R』にも慣れてきたような気がします。

さて、今日は「こんにゃくの日」なのだそうです。わたしの愛車が教えてくれました。「こんにゃく?? あぁ 5/29だからねー」と思わず、ロト6のCMを思い出してしまいました。

おでんや煮ものに欠かせない名脇役のこんにゃくは、仏教と共に日本に渡来したと言われ、平安時代のむかしから庶民の食卓と健康を支えてきました。原料はこんにゃく芋。こんにゃくの成分のほとんどが水分で、ノンカロリー食品としてもよく知られていますね。こんにゃくに含まれるグルコマンナンは水溶性の食物繊維で、便秘によく効きます。それよりもこんにゃくの優秀なところは、こんにゃくを食べるとグルコマンナンが消化されずに腸までいき、そこで腸壁に溜まった宿便や不純物などの老廃物やコレステロールを集めて、一緒に外まで運んでくれるところでしょうか。そのため、デトックスやダイエットの味方と言われています。

こんにゃくには白いこんにゃくと黒いこんにゃくがありますが、これは製造上の理由があります。白いこんにゃくはこんにゃく芋の精粉を使って作ります。黒いこんにゃくは生芋を使うため、生芋の皮が混ざってしまうため黒っぽくなってしまいます。最近の黒いこんにゃくは精粉を使って作られることが多いのですが、生芋から作るこんにゃくに似せるため、アラメやヒジキなどの海藻の粉末を混ぜて色をつける場合が多いようです。

今は店頭に様々な色のこんにゃくが並んでいます。麺のように仕立てたこんにゃくもいろいろありますよね。腸のおそうじのためにも時々はこんにゃくを献立に加えてみてくださいね。

 

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