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GFCFで正常な腸へ

『リーキーガット症候群』という言葉をご存知ですか。簡単に説明すると腸の粘膜細胞の隙間が空いてしまい、腸粘膜のバリア機能が低下する病気です。

具体的には血液脳関門障害、炎症、自己免疫疾患、栄養吸収不良、栄養障害などなど全身の炎症・疾病を引き起こします。

腸は外界と体内を隔てています。本来、分厚いバリア機構によって、体に必要な栄養素と害になる栄養素を振り分け、必要なものだけを吸収する機能があります。このバリア機構が破綻すると、未消化のたんぱく質が体内に取り込まれ、それが食物アレルギーの原因となります。このバリア機構を破綻させる原因の一つが小麦に含まれるグルテンと、牛乳に含まれるガゼインです。

そこで「GFCF」です。GFCFという言葉も少しずつ認知されるようになりました。GFCFとはグルテンフリー・カゼインフリーのことです。腸のバリア機構を正常にするのに重要な言葉です。つまり小麦と牛乳を日常的に摂らないことが、人間の健康、アレルギー対策に必要だということが医学的に実証されています。

胃の消化能力が落ちてくると、たんぱく質が未消化のまま腸に流れます。腸の粘膜バリアが破綻している部分からそれらの未消化のたんぱく質が分解されずに腸から吸収されてしまいます。また、糖質が一気に吸収され、血糖値が急上昇し血糖調節異常の引き金になり、細胞の毒素や菌体が血中に入り込めば、それが全身の炎症・疾病を引き起こすということになるのです。

自分の体調不良の原因がパンや牛乳の大量摂取にないか、食生活を見直してみましょう。

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