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H.30年4月4日(水)

いよいよ4月。桜の花もはらはらと散り、木々もどんどん芽吹き始めました。新年度が始まりました。今年の4月から大がかりな診療報酬改定が行われることになり、医療機関や介護施設はその準備に大忙しだったことと思います。当院も電子カルテのバージョンアップに伴い、PCのOSを入れ替えたり、受付カウンターのレイアウトを変更したり・・・と年度末の木曜日に行いました。

4月4日頃を二十四節気で「清明」と言います。「清浄明潔・・・すべてが清らかでけがれがなく明らかなこと」を略したものが「清明」だそうです。たくさんの花が咲き、鳥たちも歌い出し、やさしい風が吹くころ・・・なのだそうです。「清明」は「生命」にも通じますよね。すべての生命が春の息吹きを感じながら、与えられた命を謳歌する時期なのでしょうね。

日本には変化に富んだ四季があり、わたしたちは春夏秋冬それぞれの季節に合わせて生み出される自然の恵みを巧みに取り入れてきました。それが旬の食材です。旬とは、食物がもっともおいしくなる食べ頃の時期ということで、魚介類なら脂がもっとものっている産卵期の直前、野菜や果物なら、収穫されはじめの出盛りの時期のこと。この旬を代表する食材といえば、竹に旬で「筍(たけのこ)」。その字のごとく今が旬です。鹿児島県は竹の産地でもあるため、新鮮な筍が安くで出回ります。今の時期の筍が大好きな方も多いことと思います。

筍は東洋医薬学的には「苦」「寒」の食材です。効能としては、体の熱をさまし、陽の気の高ぶりによる不眠、口の渇きを癒してくれます。酒毒を消し二日酔いの予防にも有効です。食物繊維が豊富のため、便秘や大腸ガンの予防にも役立ちます。

ところが!! アレルギー体質の人には春の旬の筍は要注意です。花粉症やアトピー性皮膚炎、じんましん、喘息などのアレルギー症状が悪化することがあります。筍に含まれるえぐみが作用するのではないかと言われています。春はアレルギー症状が悪化する時期でもありますので、それ以上悪化させないためにも、できれば筍を食べるのは控え目にしましょう。

H.30年4月9日(月)

いよいよ新年度が始まりました。入社式、始業式、入学式が次々に行われ、様々な「新○○」という言葉が溢れる時期ですね。木々の彩りは桜色からツツジの鮮やかなピンクに移り変わりました。でも、この季節の花と言えば春の野の草花のような気がします。

シロツメクサ(クローバー)や、レンゲ草、たんぽぽ、ホトケノザ、オオバコなどなど。シロツメクサやレンゲ草で花の冠を作ったり、オオバコで引っぱりっこしたり、たんぽぽで風車を作ったり綿毛を飛ばしたり・・・と、ぽかぽかとした陽気の中で時間も忘れて遊んだ思い出があります。

たんぽぽは、とても生命力が強く、様々なところに生えます。葉も花も根も食用になり、五味で分けると「苦」の食材になります。しこりや腫れもの、むくみを取り除き、食中毒を防ぐ効果もあります。葉は生で食べられます。サラダにしたり、ほうれんそうのようにおひたしにします。大きく育つと苦味が強いので、小さな若い葉がおすすめです。葉を乾燥させた煎じて飲むと体の中の毒素の排出に効果があります。

とは言え、たんぽぽはキク科の植物なので、人によっては皮膚のアレルギー症状や湿疹を起こす場合もあります。また、近頃の健康ブームでたんぽぽ茶やたんぽぽコーヒーが人気ですが、その人の体質が合わないとかえって不調の原因となることもありますので、注意が肝心です。

H.30年4月13日(金)

店頭に並ぶ「菜の花」の産地が少しずつ北上しています。鹿児島には『菜の花マラソン』があるように鹿児島と菜の花は切っても切れない関係ですよね。『菜の花マラソン』の開催地指宿では1月の初旬~中旬には菜の花が咲き始めます。そして菜の花が出荷される頃から次々と指宿の美味しい春を呼ぶ野菜たちが店頭に並ぶようになります。スナップえんどう、きぬさやえんどう、ブロッコリー、そら豆、春きゃべつなどなど・・・。どの野菜も春を感じさせる美味しい野菜ですね。

菜の花が野菜売り場で見られるようになったのは、ここ数年でしょうか。初めて透明のパックの中に綺麗な緑色の葉と茎、黄色の花がぎっしりと詰められた菜の花を見た時、ずいぶん感動した記憶があります。ワクワクして買って帰り、おひたしにして食べました。少し苦味のある菜の花が春を運んできたような気がして感激しました。それ以来、菜の花が野菜売り場に並ぶのを春を待つのと同じぐらい楽しみにするようになりました。以前は菜の花と言えば、油菜(あぶらな)のことで、菜種油の原料というイメージが強かったと思います。その菜の花を「春野菜」として商品化した指宿の農家の方々に拍手したくなりました。あの透明のパックに詰める作業は手作業じゃないとできないと思います。農家のみなさんが心をこめて育てて、摘んで、詰めて春を届けて下さっているんだと思うだけで嬉しくなります。

この菜の花も東洋医学の五味で「辛」、五性で「温」の食材です。春は五臓の中で肝が活躍する季節です。菜の花は肝の機能を高める働きがありますので、目の充血やめまい、のぼせ、イライラなど、心と体の不調に効果的です。「辛」には滞っているものを発散させ、気・血の流れをよくする作用があります。炎症を抑え、おできや吹き出物など、気になる肌のトラブルを解消します。産後の回復にも有効です。

菜の花とあさりの組み合わせは春にぴったり。あさりは血を補い、体の中の熱を鎮めるので、肩こりや月経痛などの痛みに効果があります。また、気候が良くなり、そわそわしたり、逆にイライラしたり・・・と自律神経のバランスが崩れやすい時におすすめの食材です。オリーブオイルを熱し、にんにくを炒めて香りを出し、あさり、菜の花を炒めます。塩こしょうで味付けるだけで美味しくいただけます。

指宿産の菜の花はもう店頭では見かけなくなりましたが、福岡産の菜の花を見つけました。ぜひ菜の花で春を満喫してくださいね。

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