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薬を使わない健康維持の秘訣 

院内新聞『みみだより 花だより』の巻頭特集に院長が記載していたものです。

No.207(2014年6月号)が第1回でNo.261(2019年1月号)まで連載されました。

院長の思いがこもった記事となっており、受診されない患者さまが受付までもらいにお越しになったり、受診がなかった月の新聞をまとめてもらいにお越しになったり、と患者さまからも大好評だった内容を少しずつUPしていきます。

  • 1
    皮膚を鍛えましょう
  • 2
    未病を治す
  • 3
    分子整合性栄養学
  • 4
    No harm!!
  • 5
    自分の栄養状態を把握しましょう

①皮膚を鍛えましょう

 

本来、動物には自然治癒力が備わっています。人間もまた同じです。ただ人間には他の動物と違い、裸で生活できない事情があります。陸上の哺乳類の中で、唯一毛皮を持っていない人類は、外界の変化に対応できるように衣類を編み出しました。弱い皮膚を覆うことで、外敵から身を守ろうとしてきたのです。本来、皮膚は人間の臓器の中で、広い面積を持つものの一つです。傷さえつかなければ、ほとんどの病原体を通過させない強靭さを持っています。それでいながら、大変に弱く、簡単に傷つけられてしまいます。

そこで、傷つきやすい皮膚を守るために、様々な衣服を考案してきたわけです。それはファッションという名の人類にとってなくてはならないものになっています。一方で、丈夫な体を作るためには、なるべく皮膚を露出して外気にさらし、外界への変化に対応できる皮膚を身にまとうことが必要です。子どもの頃からなるべく薄着で生活することの意義がここにあります。

日本は6月ぐらいから高温多湿の季節に入ります。今では、冷蔵庫とエアコンがどこの家庭にもあり、生まれたての子どもたちにも、快適な空間を提供してくれます。真夏でもあまり汗をかかないようだと皮膚は鍛えられず、体温調節機能はいつまでも未熟のままになりかねません。夏は夏らしく、きちんと汗をかいて、同時にお腹の中を冷やしすぎないように、もう一つの広大な面積を持つ臓器の腸を傷めつけないことが大事です。

ーみみだより花だより 第207号 平成26年6月号よりー

②未病を治す『平成日本の養生』

 

平成26年6/27~29に東京国際フォーラムで、『第65回日本東洋医学会総会』に出席してきました。今回私は、声帯ポリープに対するある方剤の有効性についての報告をしてきました。

東洋医学の妙味は、やはり『未病を治す』という点にあります。そのような観点から講演されたセミナーがありました。演者は山梨県甲府市で中国医学の診療所を開設していらっしゃる中田薫医師(男性)で、セミナーのタイトルは『平成日本の養生~ぬるいビールを飲みましょう~』というユニークなものでした。内容は以下のようなものでした。

【食べ物で気をつけること】

①天然のものを食べましょう

②旬のものを食べましょう

③その地方に昔から伝わる食べ物を食べましょう

④日本で収穫したものを食べましょう

⑤井戸水より温かい温度のものを食べましょう(冷たいビールで乾杯はNGです)

⑥粗食、絶食、飽食はだめです

⑦やけどをするほど熱いものは食べないように

⑧よく噛んで食べましょう

⑨正しくお酒を飲みましょう

 1.日本人は純米酒と乙類焼酎が最高

   麦芽とホップだけの室温以上のビールと、無添加の白ワインンはまあよい

 2.1日に1種類だけ飲む

 3.日が暮れてから飲むこと

 4.翌日に残る飲み方はだめ

⑩好き嫌いなく何でも食べましょう

⑪家族で楽しく食べましょう

⑫規則正しく1日3回食べましょう

⑬間食はやめましょう

⑭味の濃いもの、辛すぎるもの、甘すぎるもの、脂の多いものは食べてはいけません

⑮健康食品や民間療法に惑わされないようにしましょう

などです。以下省略。みなさん参考になりましたか?

ーみみだより花だより 第208号 平成26年7月号よりー

③分子整合性栄養療法(オーソモレキュラー)

分子整合性栄養学という分野があるのをご存知でしょうか。英語ではオーソモレキュラーニュートリッションと言いますが、1954年にノーベル化学賞を受賞したライナス・ポーリング博士が1968年に書いた論文の中で初めて使った言葉で、その意味するところは「人のっ体に関わっている分子(栄養素)を指摘濃度に保つことによて、生体機能を向上させ、病態改善を図る治療法」とされます(栄養療法の日本におけるパイオニア溝口徹医師の意見)。

そのきっかけを作ったのは、カナダ人精神科医師のエブラハム・ホッファー博士です。ホッファー博士は1952年に、現在統合失調症と呼ばれている精神疾患の一部にビタミンB3(ナイアシン)不足によって起こっている群があることを見出し、このビタミンを補充することで見事に治癒したのです。

そのことに刺激を受けたポーリング博士は、ビタミンCの働きに注目して研究を重ね、ウイルスやがん細胞に対する有効性を発表しました。現在でこそ、この理論はある程度認められてきていますが、当時は時の権威から全く無視されるか、まちがった理論と非難されていました。

さて、病気を治療するためには正確な診断をして、それに対して有効性の認められている薬剤を投与するのが一般的です。しかしながら、薬を代謝して有効な成分を作り出す方の生体に栄養障害があれば、飲んだ薬は必ずしも有効に働かないのです。

オーソモレキュラー療法は、個人の栄養状態を詳しく調べて、足りない栄養素を補給して、人の体にもともと備わっている病気に対抗する機能をフルに発揮させるための治療法です。

ーみみだより 花だより 第209号 平成26年8月よりー

④No Harm!!

「医聖」と呼ばれたヒポクラテスは、若い医師たちの教育に際して、まず一番大事な心得として『No Harm!!』(患者に対して害を与えてはいけない)ということを叩き込んだと言われています。

薬を使うにしても、外科的な治療を行うにしても、また検査を行うにしても、それらの医療行為が患者さんに害を与えるものであってはいきないと戒めたのです。そのためには、ひたすら勉強がして、正しく、最新の知識を学び、技術は習得しなければならないと諭したのです。

お役所仕事の弊害の原因は、縦割り行政だという風によく言われますが、医療もまた似たようなところがあります。各専門領域が高度に分化するあまり、専門以外のところは診ない、或いは診ることができないといった風潮や、かかる医療機関ごとに薬が処方されるために、多種多様の薬物を投与されている症例が多いのが現状です。

本当に必要なお薬なのかどうかを検証してみる時期にきているのではないかなぁと感じることが多い昨今です。

国民医療費が破綻寸前となっている現在、なるべく医療機関にかからないで済むような生活スタイルの見直しこそ急務ではないしょうか?

当院では現在、準備を進めている「栄養療法」は、生体が老化しないために必要な栄養素を分子レベルで確認して補給することによって病気を治していこうとする方法です。

ーみみだより花だより 第210号 平成26年9月よりー

⑤自分の栄養状態をきちんと把握しましょう

当院では、分子整合性栄養学という学問に基づいた栄養療法に取り組んでいます。耳鼻咽喉科の病気は概して慢性経過するものが多く、一時的に症状が治まっても再発したり、いつまでも何となく調子が悪いということが少なくない領域です。これまで、こういった症状が起こりやすいのは多くの神経が入り組んでいる頭頸部領域だからある程度仕方がないというように、医師自身がある種、傍観したところがありました。アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎、耳鳴、めまい、難聴、頭痛などまさにそうです。

ところが、分子整合性栄養学によれば、薬が効きにくい状態の裏には、多くの場合に栄養障害が隠されていることがあるのです。

従来の血液検査では正常ですねと言われていたデータが栄養学的に見るとかなり進行した栄養障害だったりします。そういった状態のままで、いくらお薬を飲んでも、その薬が体の中で代謝されずに効果が発揮されないことになるのです。多種類の薬物を投与されている方によく見られる現象です。

まずは、自分の栄養状態をきちんと把握することから始めましょう。必要なビタミンやミネラルを十分に補給するためには、通常の食事ではとても足りないことを理解することがまず大事です。

薬物ではなく、足りない栄養素をサプリメントとして補給することが、病気をせず生き生きと暮らすための一つの、そしてかなり有用な手段です。

ーみみだより花だより 第211号 平成26年10月号よりー

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