西洋医学・漢方/東洋医学・栄養療法でみなさまの健康に貢献
薩摩川内市の耳鼻科
せんだい耳鼻咽喉科
鹿児島県薩摩川内市高城町1945番地1
おれんじ鉄道上川内駅から20分
診療案内 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 8:30〜12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 3:00〜5:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
診療時間補足 | ※ 手術日のため外来休診 |
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休診日 | 日・祝日・木曜・第4土曜日 |
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木曜 | 月に1回、専門業者にて清掃およびワックス がけを行っております |
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診療日の変更のお知らせ | R5年4月より休診日を変更します 木曜日:休診 第4土曜日:休診(学会休診の振替診療あり) |
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11月1日から、新型コロナウイルス感染症(COVID19)に関する行政の対処方法が変わりました。まずはかかりつけ医に相談するというのがその骨子です。
当院は、県や厚生労働省の指導に従い、新型コロナウイルスの抗原定性検査とPCR検査を実施できる施設に指定されています。
県内外の流行地からの帰省や訪問後に、熱や咳、鼻汁、味覚嗅覚障害などの症状が出た方の場合には受診前にお電話での問い合わせが必要です。
その上で症状や発症までの行動内容について、詳しい問診を受けていただき、インフルエンザを含めて感染が疑われた場合には、院内への立ち入りはできません。
まずはお車で待機していただき、電話で問診を受けていただきます。その後、院内敷地内に新設しました『外来待機室』へ移動していただき、簡単な診察を行い、必要に応じて新型コロナウイルスの鼻咽頭検体を採取して、抗原定性検査またはPCR検査を実施致します。検査に要する時間はおおよそ20分程度です。
また、流行状況や咽頭所見をもとに、必要ならインフルエンザウイルスの抗原検査も行います。
新型コロナウイルスの抗原検査は症状のない方には実施できません。
基本的には、症状発現後の2日目から9日目までの間に抗原検査が陽性の場合には、新型コロナウイルス感染症に罹患していることが確定します。
なお、本検査は行政検査となるため、検査にかかる費用は免除されます。初再診察料などの通常の費用は保険算定されます。
検査結果が陽性だった場合には、保健所へ連絡を行い、その後の療養については、保健所から指導があります。
陰性だった場合には、通常症状が緩和するまでの期間は、自宅での療養が推奨されます。
擬陽性の場合、または陰性でもその後も症状が持続する場合には、保健所と連携して、必要に応じてPCR検査を受けていただくことになります。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。
★新型コロナウイルス感染症による感染対策について★
【相談・受診の前に患者さまに心がけていただきたいこと】
○発熱等の風邪症状が見られる時は、外出を控える
○発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく
【帰国者・接触者相談センターにご相談いただく目安】
○以下のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターにご相談ください
*風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く方(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です)
*強いだるさや(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
○なお、以下のような方は重症化しやすいため、この状態が2日程度続く場合には、帰国者・接触者相談センターにご相談ください
*高齢者
*糖尿病、心不全、呼吸器疾患などの基礎疾患がある方や透析を受けている方
*免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
当院では、受診ご希望の発熱や呼吸器症状がある患者さまには院内にお入りになる前に、ご本人さままたはご家族の方へお電話で症状を伺って、待合室で長時間お待ちいただくことのないよう対応しております
病院入り口にもそのまま院内へお入りにならないよう、電話番号とLINEが記載された張り紙を貼り出してますので、ご覧の上、スタッフと連絡をお取りくださいますようお願い致します
花粉症の時期とも重なり、本来ならば窓も閉め切っておきたいところですが、1時間に1回10分間窓を開けて換気しておりますので、ご協力お願い致します
また、院長はじめ当院の従事者全員が朝の出勤時と午後の就業前に体温計測と健康観察を行っております
★診療制限についてのご協力のお願い★ 5月1日更新
①県外からの2週間以内の移動者、並びに移動してきた人と接触があった方は、院内への立ち入りを制限させていただいております
②2週間以内に発症した、かぜ症状(発熱、咽頭痛、鼻汁、咳、呼吸困難など)、またかぜ症状がなくても2週間以内に発症した嗅覚・味覚障害の方も同様に、いきなりの院内への立ち入りはできません
③上記の方は、前もってお電話かインターネットで予約をしてくださいますようお願いいたします
④直接ご来院の場合には、駐車場内のお車か、車でお越しいただいてない場合は駐車場に設置してありますテント内で待機いただきます
⑤電話での問診等に基づき、適切な配分を行うこととなります
~新型コロナウイルス対策で、時限的に診療報酬上の特別措置が順次施行されています~
①新型コロナウイルス感染疑いがある場合には、完全防護策を講じた医師等が車またはテント内で簡易的な問診や診察を行い、その後の処方や紹介などを必要に応じて行った場合には、院内トリアージ料が算定されます
②落ち着いている状態の患者さま方の感染防御のため、オンラインによる診療が可能になります。電話またはインターネットでの申し込みが必要です
感染拡大の経過に伴い、今後も毎日のように状況が変化していくことが予想されます。臨機応変に対処してまいりたいと考えております。みなさまのご理解・ご協力をお願い致します
【注意すべき事】
①大型連休中に、県外からの旅行者や帰省客が少なからずあると思われます。無症状でもウイルス感染陽性である事が想定されます。接触を避けましょう
②旅行者もコンビニやレストランに入店しますので、特に買い物時には集団での行動を避け、買い物のリストを用意して、なるべく短時間で買い物を済ませるようにしましょう。素手による商品への接触、触った物をもとに戻す行為は極力避けましょう。帰宅時には丁寧な手指の消毒をお願いします
③十分な睡眠と栄養(十分なたんぱく質、ビタミン、ミネラル)、規則的な生活、座っている時間を短くして、筋力の衰えを防ぐスクワット、縄跳び、ラジオ体操などの筋力トレーニングを確実に行いましょう
あと3ヶ月で終息するよう頑張っていきましょう
感染防止の3つの基本:①身体的距離の確保 ②マスクの着用 ③手洗い
□人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける
□遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ
□会話をする際は、可能な限り真正面を避ける
□外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用
□家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる
□手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)
※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする
移動に関する感染対策
□感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える
□帰省や旅行は控えめに。出張はやむを得ない場合に
□発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする
□地域の感染状況に注意する
新型コロナウイルスに感染して宿泊施設や自宅で療養する軽症の患者について、厚労省が4月29日に重症化の前兆となる緊急性の高い症状を自分でチェックできるリストを公表しました。
厚労省は当初、軽症の患者や症状のない人について、宿泊施設や自宅で待機してもらう方針を示していましたが、埼玉県で自宅待機中だった男性が死亡したことなどを受けて、宿泊施設での療養を基本とする方針に変更しました
ただ、家庭の事情などで自宅で療養する患者もいて容体が急変する可能性もあることから、緊急性の高い症状を自分でチェックできるリストを公表しました。
この中では症状の例として、表情や外見では「顔色が明らかに悪い」、「唇が紫色になっている」、また息苦しさの状態として「胸の痛みがある」「横になれない、座らないと息ができない」、「肩で息をしている」など合わせて13の項目を挙げています。
厚労省はこれらの項目を患者たや家族が原則1日2回確認し、該当する項目が一つでもあれば自宅療養の人は自治体の連絡窓口、宿泊施設であれば配置されている看護師などにすぐ連絡してほしいとしています。
【緊急性の高い13項目】
【表情・外見】
▽顔色が明らかに悪い
▽唇が紫色になっている
▽いつもと違う、様子がおかしい
【息苦しさなど】
▽息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
▽急に息苦しくなった
▽生活をしていて少し動くと息苦しい
▽胸の痛みがある
▽横になれない。座らないと息ができない
▽肩で息をしている
▽突然(2時間以内を目安)ゼーゼーしはじめた
【意識障害など】
▽ぼんやりしている(反応が弱い)
▽もうろうとしている(返事がない)
▽脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする
○国民の皆さまにおかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)や手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策37.5以上の発熱に努めていただくようお願い致します。
○次の症状がある方は(1)(2)を目安に「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
(1)風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
(2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
※高齢者や基礎疾患等のある方は上の状態が2日程度続く場合
センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。
なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等の心配があるときには通常と同様に、かかりつけ医等にご相談ください。
【相談後、医療機関にかかるときのお願い】
○帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください
○医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケットの徹底をお願いします。
【疑い例の定義】
ア 発熱または呼吸器症状があり、新型コロナウイルス感染症であることが確定した者と濃厚接触歴がある
イ 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状があり、発症前14日以内に、「流行地域(中国湖北省・浙江省、韓国大邱広域市・慶尚北道群)に渡航または居住していた
ウ 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状があり、発症前14日以内に上記「流行地域」に渡航または居住していた人と濃厚接触歴がある
エ 発熱、呼吸器症状その他感染症を疑われるような症状のうち、医師が一般に認められている医学的知見に基づき、集中治療その他これに準ずるものが必要であり、かつ、直ちに特定の感染症と診断することができないと判断し、新型コロナウイルス感染症の鑑別を要したもの
※「流行地域」はWHOの公表内容により判断されるので、今後変更される可能性あり
【感染拡大を防ぐために】
国内では、散発的に小規模に複数の患者が発生している例が見られます。この段階では、濃厚接触者を中心に感染経路を追跡調査することにより感染拡大を防ぎます。
今、重要なのは、今後の国内での感染の拡大を最小限に抑えるため、
小規模な患者の集団(クラスター)が次の集団を生み出すことの防止です。
(「小規模クラスター」とは感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団のことです)
〈感染経路の特徴〉
◆これまでに国内で感染が明らかになった方のうちの8割の方は、他の人に感染させていません
◆一方、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉された仮設テントなどでは、一人の感染者が複数の人に感染させた事例が報告されています
このように、集団感染の共通点は、特に、
「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。
【国民の皆さまへのお願い】
◇換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください
◇イベントを開催する方々は、風通しの悪い空間や、人が至近距離で会話する環境は、感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催の必要性について検討するとともに、開催する場合には、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、イベントの実施方法を工夫してください
※これらの知見は、今後の疫学情報や研究により変わる可能性がありますが、現時点で最善と考えられる注意事項をまとめたものです
○ご本人は外出を避けてください
○ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察し、不要不急の外出を避け、特に 咳や発熱などの症状があるときには職場などに行かないでください
お気軽にお問合せください
診療時間 | 午前 8:30〜12:30 午後 3:00〜5:30 木 手術日のため外来休診 土 午前8:30〜午後2:30 ※補聴器相談:水曜午前 |
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休診日 | 日曜、祝日、木曜午後 (その他院長学会時) |
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