西洋医学・漢方/東洋医学・栄養療法でみなさまの健康に貢献
薩摩川内市の耳鼻科
せんだい耳鼻咽喉科
鹿児島県薩摩川内市高城町1945番地1
おれんじ鉄道上川内駅から20分
診療案内 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 8:30〜12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 3:00〜5:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
診療時間補足 | ※ 手術日のため外来休診 |
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休診日 | 日・祝日・木曜・第4土曜日 |
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木曜 | 月に1回、専門業者にて清掃およびワックス がけを行っております |
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診療日の変更のお知らせ | R5年4月より休診日を変更します 木曜日:休診 第4土曜日:休診(学会休診等で他の土曜日に振替あり) |
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インフルエンザにかかると、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が突然表れます。あわせて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。子どもの場合はまれに急性脳症を、高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。
主な感染経路は、咳、くしゃみ、会話などで口から発する飛沫による飛沫感染であり、他に接触感染もあるといわれています。飛沫感染では、感染した人の咳、くしゃみなどの飛沫とともに放出されたウイルスが健康な人の鼻やのどの粘膜に付着したり吸い込まれたりして感染します。
また、接触感染では、感染した人が咳、くしゃみを手で押さえた後や鼻水を手でぬぐった後に、机やドアノブ、スイッチなどに触れ、その触れた場所にウイルスが付着し、その付着したウイルスに健康な人が手で触れ、汚染された手で鼻や口に触れることにより感染します。
飛沫感染対策ではマスクが重要ですが、感染者がマスクをする方が、感染を抑える効果が高いと言われています。
一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間はウイルスを排出すると言われています。そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。排出されるウイルス量は解熱とともに減少しますが、解熱後もウイルスを排出すると言われています。排出期間の長さには個人差がありますが、咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、不織布マスクを着用する等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
現在、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後、5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています。
副腎疲労をわずらっていると、消化機能が低下してしまう人が多いようです。同様にインフルエンザなどで高熱があると、生野菜や肉をなかなか食べる気にならないし、食べても消化がうまくできません。
たっぷりの野菜にチキンを柔らかく煮込んだスープがおすすめです。副腎疲労診療のパイオニアであるウイルソン博士のレシピをアレンジした、我が国の副腎疲労診療の第一人者の本間先生の定番スープをご紹介します。
ポイントは、下記の材料を基本にして、長ネギ、にんじん、大根、白菜などの旬の野菜を加えるのが良いそうです。おなかを温めて副腎疲労やインフルエンザの食欲のない時に元気を与えてくれます。
豆や豆腐も合いますし、ブロッコリーなど、フィトケミカルが豊富な野菜を加えるとさらに美味しいとのことです。
忙しい方は、このスープを大量に作っておいて冷凍保存して、必要な分だけ温めて飲むのもおすすめです。
そのままでもいいですし、五香粉を加えて中華風、ガラムマサラを振ってカレー風味にしてもスパイスが肝臓の働きを助けてくれます。梅干しを1個入れるのもクエン酸の働きが消化を促進してくれると思います。
ご飯を一緒に入れて雑炊やリゾット風にしてもよいそうです。
副腎を養うチキンスープ by J Wilson
【材料】
鶏のささみ/適宜 セロリのみじん切り/1カップ ズッキーニの薄切り/1本
玉ねぎのみじん切り/中1個 トマト/1個 ミネラルウォーター/1カップ パプリカ/小さじ1 ローズマリー・タイムなどのハーブ/適宜 塩/適量 (1カップは250ml換算)
【作り方】
①調味料以外の材料をすべて鍋に入れる
②柔らかくなるまで煮込み、火を止めて調味料を入れたらできあがり
【天然抗生剤様物質「オリーブ葉エキス」の特長】
①あらゆる感染症に対して、これまでに発見された植物性抗生物質のうち最も予防や治療効果があります。
→病原体に対して直接的に殺す。
→白血球を介した免疫機構によって殺菌する。
②ウイルス(細菌や真菌)を殺すがヒトの細胞にはダメージを与えない安全な抗ウイルス剤です。
→インフルエンザウイルスに効果。
③耐性菌を作りません。
④妊娠中の方、高齢者、小児に安心して使用できます。
オリーブ葉エキスが効果を発揮する感染症例
インフルエンザ、おたふくかぜ、ヘルペス、カンピロバクター症(ピロリ感染)、レトロウイルス感染症、ロタウイルス感染症、性感染症、EBウイルス感染症、気管支炎、ブドウ球菌食中毒、膀胱・尿路感染症、結膜炎、麻疹、腸チフス、中耳炎、クラミジア、カンジダ症、水虫など。
こんな方におすすめ!
※「かかってからでは遅い」妊産婦さんやお子様、お年寄りに。
※風邪をひくと長引きやすい方に。
※疲れがたまって抵抗力に不安がある方に。
くわしくは院内掲示のポスターをご覧ください。
また受付でも詳しいリーフレットを差し上げてます。
診療時間 | 午前 8:30〜12:30 午後 3:00〜5:30 木 手術日のため外来休診 土 午前8:30〜午後2:30 ※補聴器相談:水曜午前 |
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休診日 | 日曜、祝日、木曜午後 (その他院長学会時) |
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