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H.30年1月4日(木)

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

新しい年が始まりました。新年を迎えることができた喜びを分かち合い、神さまに感謝し、神聖な気持ちで新しい年を迎えられた方も多いのではないでしょうか。

旧暦では1月から春が始まります。初春(はつはる)という言葉も新年に使われますが、新しい年の始まった慶びや華やかさが伝わってきて「初春」という言葉がぴったりという気がしますよね。1月の別名は睦月(むつき)。これは睦び(むつび)親しむ月という意味で、1年の始まりを、家族仲良く、笑顔で過ごす・・・とこれもまたぴったりのネーミング。季節を感じて、新年を寿ぐという日本人の美しい心が伝わってくる言葉に、なんでもかんでも英語やカタカナ、略語を使っている現代社会ですが、美しい日本の言葉はきちんと伝えていきたいと改めて思いました。んっ? バレました?そうですよね。『ネーミング』ではなく『言葉』(と変換していいでしょうか・・・)

今年もスタッフ全員が笑顔で揃い、無事に仕事始めがスタートしました。例年、院長が「今年のスローガン」を書いて額に入れスタッフ全員が常に見られる場所に掲げられています。今年のスローガンは『先入観にとらわれない 細やかに見て 積極的に対処する』です。院長はじめスタッフ一丸となって、よりよい医療を提供できるよう日々努力する所存ですので、本年も何卒よろしくお願い致します。

H.30年1月7日(日)

今日は1月7日。七草がゆをいただく日ですね。お正月の贅沢なお料理におなかが疲れた頃にいただく“七草がゆ”。この七草がゆは、春の七草のセリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロを刻んでおかゆにしたもの。1月7日に食べると災いを避け、長寿や富を得られると言われています。七草を摘んでおかゆに入れて食べるなんて、風情があるだけではなく、体のためにも良く、その上、災いを避け、長寿や富を得られるというおまけつき♬。『むかしの日本人の知恵は素晴らしい♡』と思っていたら、もともとこの風習は中国伝来のものなのだそうです。中国では「六日年越・七日正月」と言い、七日が一つの節目とされていて、七種の菜を温かい汁物にして食べて邪気を避ける習慣があり、それが日本に伝わってきて定着したのだそうです。

鹿児島では土地によっては、数えで七つになる子がお重を持って七軒回って七草がゆをいただくという風習もありますよね。わたしが子どもの頃に育った地域ではその風習はありませんでしたが、結婚して引っ越した先でお重を持ったご近所の子どもさんが訪ねて来て、お祝儀と共に七草がゆをお重に入れてあげた思い出があります。「七つになった節目のお祝い」というのは、中国から伝来以前の日本人の歴史のような気がします。

さて、この七草と言えば頭に浮かんでくる和歌があります。百人一首の第十五番。

『君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ』光孝天皇

訳:あなたにあげるため、春の野原に出て若菜を摘んでいるわたしの袖に雪が降り積もってます。

この若菜こそ春の七草。『あなたのために、あなたに食べてもらうために、食べると長生きして富を得られるという七草を摘みに来ました。想いをこめて一生懸命摘んでいたら、袖には雪が積まれてました。ふぅ~(手を温めている)。寒かったけどわたしの熱い想いは雪をも溶かしてます』って感じでしょうか。ロマンチックですよねぇ。春の七草と言ったら、このロマンチックな和歌を思い出さずにはいられません(個人の感想です)。

一人妄想はこの辺で、七草の効能を。

セリ(芹):消化を助ける働き

ナズナ(ペンペン草):視力、内臓の働きを良くする

ゴギョウ(母子草):吐き気、痰に効く

ハコベラ(繁縷):歯茎の腫れ、利尿作用に効果あり

ホトケノザ(仏の座):歯痛に効く

スズナ(蕪):消化を促進

スズシロ(大根):胃腸を整える

わが家では干し椎茸、焼き海老、昆布で出汁を取り、人参(赤)、大根(白)、おせちの残りのかまぼこを刻んで入れます。野菜が柔らかくなったら、塩・薄口醤油・みりんで味を調え、ごはんとお餅を少し投入。仕上げに細かく刻んだ七草と三つ葉をたっぷり入れて最後に刻んだ柚子の皮を乗せてできあがり。七草と三つ葉は仕上げに混ぜるのがコツ。七草の香りも立って、緑色も鮮やかな七草がゆが完成します。

H.30年1月9日(火)

昨日、1月8日は「成人の日」でした。成人になられたみなさま、おめでとうございます。鹿児島県内は1月6日の土曜日に「成人式」を行う地域が多かったようですが、お天気にも恵まれ無事に成人式を行うことができたようですね。人生の一つの区切りとして成人式に出席された新成人のみなさまが、大人になった権利や義務を認識し、1人の人間としての責任を感じると共に、これからの夢や希望を描ける日となったことを祈っています。

防衛医科大学校の髙橋聡美教授が、昨年「強い人ってどんな人?」というテーマで、鹿児島県内の小中学校を中心に全国で自殺予防教育を行ってきました。「強い人」と聞くとどんな困難にもくじけず前へ進む人を想像すると思いますが、髙橋教授が子どもたちに伝えてきた「強い人」は、辛い時に「辛いよ」と誰かに弱音を吐けてSOSを出せる人なのだそうです。

人は誰しも失敗や喪失を体験します。また、失敗や喪失を経験して傷つかない強靭な人はいません。身体の傷は目に見えるので手当てを受けやすいが心の傷は目に見えないため、誰かに言葉に出して訴えないかぎり、手当てを受けられないのです。身体の傷と同様に心の傷も体験そのものは消えないし痕が残ることもありますが、手当てを受ければ必ず改善できるのです。人はひとりぼっちでは癒されません。心を痛めたかなと思ったら勇気を出して言葉にして手当てを受けてほしい。~髙橋教授の言葉より~

大人になるということは自由も得ますが、責任を伴います。失敗したり喪失感を感じたりすることも多くなると思います。責任の重さに押しつぶされたりすることなく、辛い時は誰かに助けを求めて、癒されて、また立ち直って歩み続けてほしいと切に願います。わたしたち大人からのエールです。

H.30年1月11日(木)

1月11日は『鏡開き』の日。鏡は鏡餅のことですね。丸い形のお餅を鏡に見立てて、神さまにお供えすることを鏡餅と言いますが、お供えした鏡餅をみんなでいただく日が鏡開き。餅は満月にも通じ、家庭円満の象徴なのだそうです。さて、その鏡開きで気をつけなければいけないのが、お餅を包丁で切ってはいけないということ。その理由の一つに、もともとこの行事が武士たちの間で行われていた風習で、武士社会では「刃物で切る」ことは切腹を連想させるので嫌われていたことに由来するそうです。(林先生の言葉検定でもやってました!)また、鏡餅の中に神さまが宿っているからだとも言われていますが、どちらにしても木槌か金槌で割るのが通例となっています。

昨日からずいぶん冷え込み、朝起きたら雪がところどころに積もっていました。今も積もりはしませんが、雪やみぞれが降り続いています。寒い1日になりそうです。こんな寒い日にホッと一息つく時に飲みたいしょうが紅茶。今日はしょうが紅茶をご紹介します。

しょうがは新陳代謝を高めて、体を温めます。おなかも温まり、胃の調子を調え、食欲を増進させます。冷えで悪化する咳や痰にも有効です。発汗、利尿作用により、むくみが気になる人にも効果があります。カニやエビ、魚介類などの中毒予防や解毒作用にも効果があります。

意外と知られていませんが、緑茶は体を冷やす作用があり、紅茶は体を温める作用があります。

【しょうが紅茶の作り方】(作り方というほどではありませんが・・・)

紅茶におろししょうがを入れます。ほんの少しでいいので黒砂糖を入れると飲みやすくなります。黒砂糖も体を温める作用があります。冷え症の人に、また、心を落ち着かせる作用があるので、落ち込み気味やイライラする時にどうぞ♡

H.30年1月22日(月)

インフルエンザが猛威を奮っています。ここ数日、熱発の患者さんが倍増し、個室でのご案内が追いつかない状態となり、診察までの待ち時間の間はお車でお待ちいただいてます。寒い中お待たせするのも申し訳ないので、熱のある患者さんはなるべく早めにご案内しているのですが、同様の患者さんが多いとどうしてもお待ちいただくことになります。また、「予約が取れなかった」「なかなか電話が繋がらない」という状況が続いています。大変申し訳ありません。

風邪をひかないため(インフルエンザにかからないため)には感染しないための生活習慣が重要です。と同時に免疫力をUP↑することも重要です。改めてお伝えします。

①手洗いとうがいの励行

最低1日5回(食前3回、間食の前、帰宅時)の石鹸による手洗い、うがいを徹底しましょう。手洗い、うがいは最も低コストで最大の効果を上げられる方法の一つです。子どもにしつけるためには、必ず親が率先してやって見せましょう。

②のどの免疫力をUPさせましょう

のどは呼吸をするときの空気の通り道です。空気中の細菌やウイルスに常にさらされています。空気が乾燥するとのどの粘膜も乾燥がちになります。アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎などの疾患があると鼻水や鼻づまりで鼻呼吸ができなくなると口呼吸になります。のどの免疫力を上げましょう。

 1.のどの乾燥を感じたら、なるべく水分補給をしましょう。お茶を飲むだけでお茶のカテキンの殺菌作用で予防することができます。

 2.朝、起きたらうがいをしましょう。就寝時は唾液や粘液の分泌が減り、また鼻づまりなどで口を開けて寝ている可能性があります。口腔内に潜んでいる細菌やウイルスを身体に入れないためにも、朝起きたらうがいを丁寧に行いましょう。のどの奥(ガラガラ)と口の中(ブクブク)の2ヶ所を意識してうがいをしましょう。

 3.首を冷気にさらさないようにしましょう。首回りが冷えるとのどの免疫力が低下します。外出時はマフラーやストールなどで首を保温しましょう。

 4.唾液の分泌を促すために、飴をなめたり、耳下腺をマッサージしたりしましょう。のど飴の他、唾液を出させるためにもガムや梅干しなどすっぱいものを食べるのもOK。耳下腺は耳たぶのやや前方に唾液の分泌を促す耳下腺がありますので、両手の指先を使って小さな円を描くようにマッサージをします。唾液を出すことにより口の中やのどの乾燥を防ぐことができます。

 5.気づいた時には首を回して、ストレッチをしましょう。肩がこってきたと感じたら、首をゆっくり回してストレッチ。のど周辺の血行がよくなり免疫力が上がります。    

H.30年1月26日(金)

旧暦の1月25日、菅原道真が太宰府に左遷されました。その時に邸宅の庭の梅に別れを惜しんで詠んだ歌がよく知られています。「東風ふかば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」東風(こち)とは東方から吹いてくる荒い風のことで、春を告げる風のこと。年が明けて初めて吹く東風のことを初東風(はつごち)というのだそうです。そして、この菅原道真の梅は、道真のあとを追って、一晩で太宰府まで飛んできたと言われています。(なんてミラクル!!)それが「飛梅」と呼ばれ、今も太宰府天満宮にご神木として残っています。そういえば、さだまさしの「飛梅」という歌もあります。歌詞の中に『時間という樹の 想い出という落葉を 拾い集めるのに 夢中だったね君 あなたがもしも遠くへ行ってしまったら わたしも一夜で 飛んでゆくと云った 忘れたのかい 飛梅♪』というフレーズがありますが、やはり一夜で飛んでくるというミラクルを歌ってるんですね。知らなかった、びっくり!!(ちなみに院長は青春時代さだまさしを聞いていた世代)。

梅といえば梅雨の時期に実るので今の季節に食べるものではない・・・と思われがちですが、乾燥気味の今こそおすすめの食べ物です。梅干しは熱があったり、汗をかき過ぎたり、下痢の症状からくるのどの渇きを改善します。また、のどの腫れや痛みを和らげます。整腸作用があるので、慢性下痢や食中毒が原因の下痢にも効果があります。栄養の消化吸収を良くし、水分代謝を整えるので、風邪やインフルエンザの時にぴったりの食べ物です。抗菌作用もありますので、ウイルスや細菌の予防にも効果的です。

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