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平成30年2月1日(木)

2月になりました。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とはよく言ったもので、1月は31日もあったのに、あっという間に過ぎてしまいました。寒い寒いと言っていたのに、まもなく節分を迎えます。そこで、改めて節分について学習しようと思います。

「暦(こよみ)」の語源は「日読み(かよみ)」という説もあります。1年は太陽と月とのつきあいで巡ります。暑くなったり寒くなったりするのは地球の傾きで太陽のあたり具合が違うから。海には毎日2回満潮と干潮があり、さらに月ごとに大潮小潮がきます。これは月との関わり合いで起こるもの。(理科で学びましたね)人間をはじめ動植物はみなこの変化に合わせて成長したり世代交代したりしているのはご存知の通り。地球上の生き物は全てこの太陽と月に命を預けていると言っても過言ではありません。

そのため暦もその太陽歴(太陽の動きから)、太陰暦(月の動きから)、太陰太陽暦(月と太陽の動きの両方から)の3種類あります。季節と月に寄り添った太こも陰太陽暦はバランスよい暦とされていますが、厳密にいうと年ごとに季節と月日がずれてきます。年によっては1月ぐらいずれることもあり、季節の目安になりにくいため古代中国で発明されたのが二十四節気です。これは1年を二十四に分けて約15日ずつの節気にし、季節の目安としました。

二十四節気は太陽の運行をもとにしています。夏至・冬至の「二至」で1年を二等分し、二至をさらに二等分する春分・秋分の「二分」で四等分します。(この二つを「二至二分」といいます) さらに「二至二分」のそれぞれの中間に立春、立夏、立秋、立冬の「四立」をいれてこれを「八節」とし、1年は八等分されます。八等分された一節は約45日となり、この一節をそれぞれ15日に三等分したのが二十四節気と言います。 続きます。

平成30年2月3日(土)

太陽太陰暦の日付は年によって正確には季節の目安にできないため、とくに農業に携わる人々には毎年ずれることなく季節とかみ合う二十四節気は、なくてはならないものだったようです。つまり二十四節気は季節を知るよりどころというわけですね。今も年中行事や時候の挨拶などに使われています。

ということで「節分」が年に4回あるということ、立○の前の日が節分ということがわかりました。今年の立春は2月4日なので、節分は2月3日というわけですね。この日を境に冬から春へと季節が変わっていくことになります。年に4回もある節分なのに、この立春の前日の節分だけ行事として伝えられているのも、やはり長くて辛い冬からようやく抜け出せるという喜びからなのでしょうか。日本人は昔から春が大好きだったことがうかがわれますよね。

病院でも毎年、節分の豆まきを行っています。午前診療終了後に病院の窓やドアを全て開け放し、全員で大きな声で『鬼は外!福は内!』と言いながら、豆をまきます。実際に鬼がいるのか?福の神がいるのか?と問われるとわかりませんが、神聖な気持ちになるのはたしかです。これからも日本の年中行事の中でも今も残っている豆まきの行事は大事にしたいと思います。

H.30年2月6日(火)

今朝起きたら一面の銀世界。庭の木の葉っぱや幹にまで真っ白な雪が積もり、綺麗に輝いてました。昨夜の雪は静かに、どんどん降っていたようですね。枝や葉っぱまで真っ白になるほどの雪はあまりないので、寒さよりもその美しさについ見とれてしまいました。

2月の木と言って思い浮かぶのが「柊(ひいらぎ)」の木。節分の時に、柊の枝にイワシを刺して玄関先や戸口に置くと邪気が入らない・・・という言い伝えがありますよね。(実際にやったことも見たこともありませんが)柊の葉にはトゲがたくさんあり、そのトゲとイワシの匂いで鬼が退散するのだそうです。

そんな柊の葉のトゲですが、木が年を重ねると、トゲがだんだんなくなってくるのだそうです。年を重ねてだんだん角が取れて、丸くなってくると聞けば、なんだか人間のようですよね。

若い柊は尖ったトゲのある葉っぱがあります。それは草食動物に食べられないためのトゲで、動物が届かないくらいまで成長すると身を守る必要が無くなるので、樹齢40年目ぐらいからトゲの小さな葉っぱに生え変わるそうです。そして200年300年超えるとトゲの全くない丸い葉っぱへとさらに変わるそうです。

柊と言えば、このトゲトゲの葉なのに、トゲトゲがなくなれば柊とわかってもらえるのだろうか?と逆に心配になります。葉っぱはとても艶がある綺麗な緑色なので、トゲのない丸い葉っぱを見た人が「この木なんの木? 花のつかない椿の木?」と悩んでしまいそうです。もちろん節分でもイワシを刺してもらえなくなるわけですよね。そう思うとなんだかかわいそうに思うのはわたしだけでしょうか。

人も年を重ねて「丸くなった」という表現がありますが、実はこの柊が由来なのだそうです。「丸くなった」のが体型と言われないように気をつけたいと思います。

H.30年2月7日(水)

一般的に女性は寒がりなので寒い日が続くと厚着になり、着ぶくれします。着ぶくれした体型が冬の定番となってしまい、体型の変化をあまり気にしないのですが、薄着になった春になって自分の体型が一回り大きくなっていた・・・という事実に驚愕します。(着ぶくれではなくて肉襦袢!!)。

そんな乙女心を見透かしたかのように春になると女性誌がこぞって『ダイエット』特集を打ち出します。『ダイエット』特集は必ず売上増になるそうで、女性誌出版社に踊らされているのも癪に障りますので、【今のうちからダイエット】企画 第1弾!!

『簡単にできる代謝アップ』

代謝の説明はまた別の機会に説明するとして、「とにかく代謝アップしてダイエットしたい♡」という乙女のために、呼吸筋エクササイズをご紹介します。これは、深い呼吸で体幹部のインナーマッスルを動かすことで内臓の血流が促されて深部体温が上がり、基礎代謝量をUPさせます。

①へその内側に手を当てて、お腹がふくらむように鼻から目いっぱい息を吸い込みます。

②吸い切ったら口から息を吐き、お腹がぺちゃんこになるまで全部吐ききる。(30秒)

これを気づいたときに何度でもやってみましょう。身体がだんだん温かくなってきたらしめたもの。翌日に筋肉痛があったら効いている証拠。薄着の春にナイスボディになっている自分を想像しつつやるとさらに効果的♡

H.30年2月14日(水)

今日はバレンタインデー。西暦270年ごろ、キリスト教の司祭バレンタインが皇帝の命令にそむき、兵士たちを結婚させたとして殉教した日にちなみ、この日は女性から求愛ができるとされ、花やケーキを贈る習慣が生まれたのだそうです。日本では1958年(昭和33年)に東京・新宿の伊勢丹でメリーチョコレートのセールが初めて行われました。1958年ですから、バレンタインデーにチョコレートを贈るという風習が日本に広まってから60年の歳月が経ったことになります。

年がバレますが、わたしが小学生の頃に不二家ハートチョコ♡が発売され、『バレンタインデーはハートチョコ♡に手紙を添えて、好きな男子に告白する』というのが、おしゃまな女の子の間でブームになりました。ハートチョコ♡の価格も多分小学生のおこづかいで買える程度だったのだと思います。おしゃまではなくおてんばだったわたしは、乙女らしいことをするのは死んでも嫌で(大袈裟)告白する女の子を『可愛いなぁ』と思って、見ているだけでした。でも、ハートチョコ♡を食べたくって食べたくって、もらえた男の子がうらやましくて仕方ありませんでした。

告白するためのツール『本命チョコ♡』ですが、この本命という言葉、もともとは陰陽道の用語で「ほんみょう」と呼んでいたそうです。その人の誕生日にあたる星のことを「本命星(ほんみょうほし)」と言いました。それぞれの本命星を一生懸命祀ったり、拝んだりしたことから、頼みとするもののことを本命というようになったそうです。それが転じて最有力候補を表す言葉になり、いつの間にか「ほんめい」と呼ぶように変わっていきました。もしかしたら「本名(ほんみょう)」と区別するために「ほんめい」に変わったのかも知れませんね。

さて、チョコレート大好きな女性に一つだけ覚えておいてもらいたいことがあります。「チョコレートを食べたくて食べたくてたまらなーいっ!!」と感じた時、体がマグネシウム不足のSOSを出している可能性があります。月経前症候群を患っている女性に特にあてはまりますが、副腎疲労を起こしているとマグネシウムを欲しがるため、マグネシウムを多く含む(と同時にカフェインも含みみます)チョコレートが食べたくなります。欲求のままチョコレートをたくさん食べると副腎が過剰に刺激されて、副腎疲労がさらに悪化する可能性があります。

1年に1回のチョコレートを楽しめる日・・・量に気を付けて美味しく楽しみましょう♪

 

H. 30年2月23日(金)

寒い寒いと思っていましたが、日に日に暖かくなってきました。気づいたら庭のパンジーが大輪の花を咲かせてました。数日前までは固いつぼみのまま寒そうに立っていたのに、堂々と大きな花を広げているパンジーに、春の訪れを感じました。

そんな南国鹿児島とは対照的に、真っ白な銀世界がテレビを賑わせています。開会前までは、様々な問題が報道されていた平昌オリンピックですが、いざ開会してみるとやはりオリンピックという特別なスポーツの祭典に、マスコミも明るいニュースを取り上げて報道してくれますので、見ているわたしたちもがんばっている選手たちを純粋に応援することができます。

先日の羽生選手のフリーの演技の際は、診察も一時ストップして待合室のテレビで患者さんと共にスタッフも一緒になって、手に汗握って熱い声援を送りました。金メダル獲得が確定した瞬間、拍手と歓声で病院内が包まれました。羽生選手の魂の演技に多くの人が感動したのではないでしょうか。

ところでNHKの「モタさんの“言葉”」という番組をご存知でしょうか。精神科の医師の斉藤茂太さんのエッセイを絵本の読み聞かせスタイルで朗読する5分間の番組なのですが、「元気と勇気がわいてくる」と老若男女問わずファンが増大しているのだそうです。

その中の言葉をご紹介したいと思います。

『学生時代から成績もパッとしない。就職だって、なかなか内定をとれず、いまの会社に拾ってもらったという感じです。仕事の実績もいまひとつ。だからといって死ぬ気でがんばる気力もない・・・一応結婚して子どももいますし、もっと稼がなくては家族にも悪いと思うのですが、これといって才能もないし、最近は体力にも自信がない。性格に弱さがあるし・・・』とは、ある患者さんの言葉である。どうも最近、気分が晴れない、ひょっとしてうつなのではないか、と診察にみえた。ここまで聞いて、私は思わず、「あなたはすごいねぇ」といっていた。

そうではないか。ズバ抜けて頭脳優秀ではない。これといった才能や頑健さもない。それなのに、ちゃんと仕事と家族があり、生活している。本当にすごいと思うのだ。特別な才能に恵まれた人。きわだって頭脳明晰な人。意志や体が抜きん出て強固な人。そんな人なら、道は楽々と開けていくだろう。けれど、そんな人は一万人に一人くらいだろう。圧倒的多数の人は平凡で、世間にふれ回るほどの才能やとりえはないのかもしれない。

「でも、そんな自分でも、悪事をなさず、多少は人さまのお役に立ち、家族と生きている」と思おう。平凡だけどちゃんと暮らしている自分に、もっと自信をもっていい。マスコミに登場するのは、起業して大成功をおさめた人とか、高収入のスポーツ選手など、特別な人がほとんどなのだ。彼らは「特別」だからこそニュースバリューがある。そんな人はごく一部だ。ほとんどの人がスタープレイヤーになれず、コツコツと地道な仕事をしているのは、普通の姿なのだ。通勤時間帯の電車に乗ると、「この混んだ電車に毎日乗って通勤するだけでもえらいものだ」と本気で思ったものだ。それを十年、二十年と続けるだけで、もっと自信をもっていい。人生は長い旅路だ。毎日が興奮に満ちていたら、疲れ果ててしまうだろう。

平凡は非凡にまさるという言葉もある。平凡は地味ではあるが、底に奥深い滋味が潜んでいる。それに気づけば、「どこといってとりえのない自分」にふさわしい生き方が見えてくるはずだ。

ーもたさんの〝言葉”ーより

 

感動をもたらしてくれたオリンピックの選手たちの全てが、「特別な人」だとは思いません。それぞれが血のにじむような努力と苦労を重ね、選手として選ばれオリンピックに出場していると思います。それが伝わるからこそ、感動を与えてくれるのだと思うのです。

でも、平凡な自分と比べる必要はないのですよね。もたさんの言葉はとても深い・・・。

 

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